厳しき黒天馬 タニス
厳しき黒天馬 タニス |
セリフ | 我らベグニオン騎士はたとえ単騎でも他に劣るものではない。 戦場でそれを示そう。 |
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収録 | 勇気よ燃ゆる魂よ | B16-072N | Illust | 鳴瀬うろこ |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | 天馬騎士 |
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戦闘力 | 30 | 支援力 | 30 | 射程 | 1 | アイコン | メダリオン/女/槍/飛行/獣馬 |
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スキル | 帝国騎士の機動 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【退避エリアの『タニス』を1枚このユニットの下に重ねて成長させる】味方を1体まで選ぶ。ターン終了まで、その味方の戦闘力は+10される。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う) |
支援スキル | 天空の紋章 | 攻撃型 |
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攻撃ユニット以外の味方を1体選ぶ。その味方を移動させてもよい。 |
考察
黒き竜騎士 ハールのように、自身の成長をコストにして気軽にメリットを得るカード。
効果は味方の戦闘力アップであり、運び手代わりになる黒き竜騎士 ハールに比べるとやや価値は下がるが、成長や「レベルアップしている味方」を参照するカードと組み合わせて強力なことは変わらない。
もはや定番の永遠なる忠誠の槍 ジョフレと組み合わせる場合、ダメ押しの+10が有効になる場面もあるだろう。
自己成長が皇帝を支えし忠翼 タニスのLvS有効化を補助できるという点まで黒き竜騎士 ハールと似ている。
成長済みのこのユニットを相手も放置したくはないだろうが、他のユニットと並べて弾除けにするという手もある。
- ハールも元はベグニオン聖竜騎士団に所属していて、シハラム(ジルの父親)の部下だった。
タニスも神使親衛隊としてベグニオンに仕えており、シグルーンの部下である。
竜騎士団、天馬騎士団の違いこそあれ、似た立場にあったキャラクターだけに似たスキルを与えられたのかもしれない。
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