二人の英雄の血を継ぐ者 ウード

二人の英雄の血を継ぐ者 ウード
セリフ俺はもう、二度と諦めないから…
両親にもらったこの命と、そして世界を!
収録生と死-運命の先へB08-033RIllustBISAI
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職ソードマスター
戦闘力60支援力10射程1アイコン聖痕/男/剣
スキルファイナルインパクト・オブ・ジ・エンド起動型
[1ターンに1回]【自分の手札から『ウード』を2枚退避エリアに置く】ターン終了まで、このユニットが攻撃で破壊するオーブは3つになる。
スキル超絶必殺神名の書起動型
[1ターンに1回]【自分の手札から『ウード』を1枚退避エリアに置く】このユニットを未行動にする。
スキル背水の陣常時型
このユニットは神速回避できない。

考察

オーブ2枚割りを得意とするウードが、なんと前代未聞のオーブ3枚割りを習得して登場。
合計同名ユニット3枚という致命的なコストと引き換えに、オーブ3枚割りを2回叩きつけることができる。

戦闘力60なので、先に戦闘力70にクラスチェンジされてしまうとフォローなしでは厳しい。
とはいえCCコスト2なので、主人公ならCC前の相手主人公に対して繰り出せることも多く、2ターン目にして相手に大打撃を与えられる可能性は十分ある。
ただし、クラスチェンジした2ターン目の時点で2枚3枚ものウードを手札に握る必要があるため、運に著しく依存する。
幸い、ウードは種類が多いので、確率そのものは十分上げられる。
相手がクラスチェンジ前ならさほど気にしなくてもいいが、大量のウードを採用すればそれだけ支援事故のリスクも上がってしまう。

『超絶必殺神名の書』を単体で見てもわりと強力なので、こちらだけを使って活躍させることも考えられる。
攻撃が2回主人公に当たれば2枚オーブを割っていることになるので、どちらかだけを使うなら確実性が高い分だけこちらの方が優秀と言える。

さらに神速回避できないという主人公としては極めて危険なデメリットがあるが、スキルで同名ユニットを大量に捨てることが大前提となるため、ある意味そこまで重くないとも言える。
上のスキル2つから必然的に速攻に特化することになるので、受けに回った時点で目論見が破れており、どちらにせよ勝算は薄いだろう。
総じて、このゲームにおいて屈指の大博打カードと言える。

  • 手札の枯渇は避けられないので、神に選ばれし者 ウードとはある意味とても噛み合っている。
    3枚割りに成功したなら射程無視でトドメを刺し、3枚割りに失敗したなら手札消費のない2枚割りに切り替える、という役割をこなせる。
    ただし、合計4枚のウードを要求することになる。

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