マルスを名乗る剣士 ルキナ
マルスを名乗る剣士 ルキナ |
セリフ | マルス。僕の名はマルスだ。 |
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収録 | 英雄たちの戦刃 | B01-056HN | Illust | コザキユースケ |
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セリフ | 私は運命を変えるため、時を超えてきたんです。 |
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収録 | プロモーションカード | P01-004PR | Illust | toi8 |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | ロード |
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戦闘力 | 40 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 聖痕/女/剣 |
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スキル | 英雄王の名 | 特殊型 |
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このカードのユニット名は『マルス』としてもあつかう。 |
スキル | 裏剣 ファルシオン | 常時型 |
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このユニットが<竜>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+20される。 |
支援スキル | 英雄の紋章 | 攻撃型 |
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攻撃ユニットが<聖痕>の場合、戦闘終了まで、そのユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。 |
考察
複数のユニット名を持つカード。この点はメリットにもデメリットにもなる。
まず、このユニットから上級職のマルスにクラスチェンジできる。
なので、このカードを主人公にすると、ルキナとマルスを主人公として使い分けることができる。
欠点としては、このカードはマルスを支援できず、マルスもこのユニットを支援できないことが挙げられる。
このカードをルキナとマルスと共に採用すると、その分支援失敗のリスクが高くなる。
かと言ってどちらかを少なくした場合、少ない方にクラスチェンジした後に神速回避が困難になってしまうので危険。
手札にあれば、このカードでルキナとマルスのどちらにも必殺攻撃・神速回避を行わせることができる利点がある。
ルキナを使わないマルスデッキの主人公としても運用できる。
最初期はアリティアの王子 マルスよりは序盤での利用価値があるという利点があったが、勇者の末裔 マルスの登場後はわざわざマルスとしても扱うこのカードのようなルキナで主人公を始める利点は少ない。
と一時期は非常に下火ではあったが、最終弾に至るまでカードプールのインフレを繰り返した結果、聖痕の竜人の紋章が大量に刷られているため現在では竜人の紋章狙いでむしろこちらで始める利点が非常に大きくなっている。
逆にルキナデッキの主人公としては、大きなメリットを持つ未来から来た剣士 ルキナの登場で価値が下がっている。
現行では英雄の紋章を見込んで採用することになるだろうか。
- 称号通りただ偽名として名乗っただけでマルスと直接的な繋がりは全く無いのだが、サイファでは本物同然の振る舞いができる性能となった。
「違う名前を名乗っているが紛れもない同一人物」が同名扱いされない例が続いているため、異彩を放っている。
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