世界一の騎士 ガント - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

世界一の騎士 ガント

考察

碧き覇者 アル同様、デッキトップが同名ユニットであった時に効果を得るスキルを持つ。
成功時は重装の心得込みで戦闘力100、それ以外でも戦闘力80という状態をノーコストで得られる。

しかし、ガントが２種しかなく、そのタイミングゆえに操作による確定も碧き覇者 アルより困難なので、成功率そのものには難がある。
貴重なサポートがラグナの天馬姫 セルディアであり、退避エリアにさえあればリバース1で確定できる。
それ以外では聖瞳の公主 ルキナで2枚のうち1枚にガントがある可能性に期待するのが精々である。
しかし、どちらにしても出撃コスト4のユニット1体を維持するという厳しい前提があり、その性質上、サポートが仕事をし始めること自体もかなり遅い。
シンボルは異なるが、アーマーの絆カードが必要だがリバース1相当で確実に同等の戦闘力を得る軍で一番鎧好き デジェル、手札や行動を消費するが自身のみならず他の味方も守れる金色の豪将 バルボといった後発の同CCコストのアーマーより見劣りするのは否めない。

• 称号は原作第２巻のエピソード（およびその回でのティーナの台詞）から。
  碧き覇者 アル、タニアの光 ティーナ、双剣の隼 キルマーは最終回の後日談（原作ゲーム風に書かれたもの）から取られているのだが、同じ出撃コスト4の中ではこのカードだけ異なる。

関連ページ

• 碧き覇者 アル
• 双剣の隼 キルマー