クリミアの騎士 アイク

クリミアの騎士 アイク
セリフ小細工はしない。正面からぶつかるだけだ。
収録希望への雙剣B03-002NIllustあり子
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職ロード
戦闘力60支援力20射程1アイコンメダリオン/男/剣
スキル将軍の参陣自動型
このユニットにクラスチェンジした時、ターン終了まで、このユニットに射程1-2が追加される。

考察

1ターン限りで射程1-2が付くだけと地味だが、主人公としてのアイクはレベルアップスキルやそれに類するスキルが重要となるので、最低限のコストでクラスチェンジできるこのカードは繋ぎとして大いに便利。
スキルの性能も、序盤から積極的にオーブを割らない・相手に過剰に手札を与えない方がいい点とマッチしている。

神剣の勇将 アイク蒼炎の勇者 アイクが手札にあるなら、3ターン目においても出撃コスト4のアイクではなくこのカードにクラスチェンジするのが意外と有効な一手になる。
射程1-2を得つつ、残ったコスト1で遺された姫 エリンシアなどを出撃させられれば1ターンで2枚重ねることができる。
コスト4でも、クリミアの勇将 アイクならLvS3で射程1-2、グレイル傭兵団の団長 アイクなら成長が可能だが、両立できるのが利点である。

  • 単体のカードとして果たせる役割では、同じ立ち位置の正義を貫く王子 クロムに多少見劣りする。
    あちらは後衛を前衛に移動させることで自身だけでなく後続でも対処できるが、こちらは自身で攻撃するしかなく、神速回避などで凌がれた場合では困りやすい。
    敵が移動スキルを妨害するユニットを出していれば別だが、主人公として使う場合はタイミング上あまり遭遇しないだろう。
    と言っても、それを踏まえたところでそれぞれの採用機会はほとんど変わらないのだが。
  • 主人公(ロード系ユニット)の3コストとしては初めてブースターパックに収録された。
    • それゆえに、アイクには普段ブースターパックで収録されていた2コストが存在しない。

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