金色の豪将 バルボ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

金色の豪将 バルボ [編集]

考察 [編集]

すべての味方の相手ターン中の戦闘力を＋２０できる『金色の城塞』が強烈。
上級職級の味方を戦闘で撃破するのは困難になり、このユニット自身も戦闘力８０＋『重装の心得』という鉄壁のユニットとなるので、同名ユニットを捨てることによる防御面のリスクも小さい。
維持したい他の味方さえいれば積極的に使うに値する性能なので、バルボ専用サポートの心は乙女 レオの力なども借りてコストを確保していきたい。

攻撃時の戦闘力は『沸騰する漢気』でカバーすることになる。
実質ノーコストどころかメリットにすらなる伝説の女騎士 マチルダや心は乙女 レオ、東風の旋剣 カムイなどコストに適したユニットがいるとよい。
珍しく回数制限がないので、適したユニットが２体以上いればその分だけ戦闘力を稼げる。

その特性から全国民の妹 源 まもりにとって非常に頼もしい存在となる。出撃コストが５と高いが、このユニットしか出撃が出来ず、場にアーマーが揃っていない場合でも、このユニットの存在だけで『金色の城塞』が発動していれば源 まもりは戦闘力９０を維持できる。
さらに『沸騰する漢気』のコストは源 まもり主人公であれば、場に出ていることが多い堅牢堅固な幻影騎士 ドーガで難なく補えるので攻防ともに非常に優秀である。

関連ページ [編集]

• 仇討ちの重歩兵 バルボ

• レンスターの騎士 フィン