エッダの司祭 クロード [編集]

エッダの司祭 クロード
セリフあの聖なる塔で私が祈れば、すべての真実が明らかになります。
収録閃駆ノ騎影B06-042HNIllust藤川祥
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職ハイプリースト
戦闘力50支援力20射程1-2アイコン聖戦旗/男/魔法
スキル聖杖 バルキリー起動型
【[アクション],[リバース1]】自分の出撃コストが2以下で<聖戦旗>の絆カードを1枚選び、出撃させる。そうしたなら、自分の退避エリアからカードを1枚選び、絆エリアに置いてもよい。

考察 [編集]

オームの絆エリア版のようなスキルを持つ。
絆カードは基本的に手札から置かれたカードなので選択肢が限定されるが、絆操作も同時にでき、逆に操作した後に使えば間接的に退避エリアからの出撃も可能となる。
オームと違って回数制限が存在しないので、維持するなり再度出撃するなりすれば自力のみでそれを実現することも可能。

自身が3コストで出撃できるのが最大2コストなので、戦闘力だけを見るなら自身で攻撃したほうがいい場合も多い。

相性が良いのはドズル家の公子 レックスで、後半の攻めに使うことができる。
リバースは重いが不敵な自由騎士 ベオウルフもそれ以上に強力。
ただし、これらは支援力10なので気軽には積めないのが難点。
戦力としては物足りないが、スキル目当てで精霊の森の少女 ディアドラグランベルの皇女 ユリアを出撃させるのもいい。
この時スキルで光の救世主 セリスを置くとリバースを帳消しにでき、このカード自体で置くカードも光の救世主 セリスにできると逆に回復しながら頭数を稼げる。

  • 裏向きの絆カードは公開情報であるものの、カードの情報を参照することはできないので、「出撃コストが2以下で<聖戦旗>」という条件を満たせず、出撃させることはできない。
    また、このスキルのコストで裏返した絆カードも出撃させることができない。
  • バルキリーは使用回数こそ1回限りだが、修理費さえ払えば理論上は何度でも使用できるので、回数制限がないのは原作再現と言える。

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