グランベルの皇女 ユリア [編集]

グランベルの皇女 ユリア
セリフわたしは大丈夫です…さみしくなんかありません。
収録生と死-運命の先へB08-056HNIllust海鵜げそ
セリフククク…マンフロイ様ニサカラウモノ、ミナ殺ス…
収録プロモーションカードP08-006PRIllustみわべさくら
出撃コスト1CCコスト-兵種下級職シャーマン
戦闘力30支援力20射程1-2アイコン聖戦旗/女/魔法
スキル運命の少女自動型
このユニットが出撃した時、自分の手札を1枚選び、絆エリアに置いてもよい。そうしたなら、自分の表向きの絆カードを1枚選び、手札に加える。
支援スキル祈りの紋章防御型
戦闘終了まで、相手の攻撃ユニットは必殺攻撃できない。

考察 [編集]

母親の精霊の森の少女 ディアドラと似ているが、退避エリアではなく手札と入れ替える。
そもそも手札にあるなら絆フェイズで絆エリアに置けるので、ボンドスキルを仕込んだりシンボルの調整を行ったりする面では大きく劣る。
光の皇子 セリスなどの、カードを絆エリアに置くことで誘発するスキルをサポートする面ではさほど差のない使い方ができる。
絆カードを退避エリアに置くことが、山札切れした後の山札の質を高める程度のメリットしかないのに対して、絆カードを手札に加えられることはメリットが大きく、この点が単体で見た場合の利点と言えるか。
もちろん、両方を使えればノーコストの1:1交換で退避エリアからの回収ができることになる。

  • 精霊の森の少女 ディアドラ同様、同じカードを置いて戻すことで、そのカードの「置いた時」のBSのみを利用することができる。
    スキルの実行時にそのカードは非公開領域に戻っていることになるが、特に問題はない。
  • PR版は、終章でマンフロイに洗脳されて敵対した時がモチーフ。
    この時のユリアは味方時の育成状態を引き継ぐので、プレイ次第では下級職のままという場合もある。

関連ページ [編集]


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