選ばれし希望の戦士 ウード

選ばれし希望の戦士 ウード
セリフくらえ! 必殺…聖魔剣・ホーリーデビルソード!
……ちっ…不発か…!
収録英雄たちの戦刃B01-091SRIllust鈴木理華
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ソードマスター
戦闘力70支援力10射程1アイコン聖痕/男/剣
スキル聖魔剣 ホーリーデビルソード起動型
【自分の手札から『ウード』を1枚退避エリアに置く】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は2倍になる。
スキル[CCS]古の魔剣 ミストルティン常時型
このユニットは必殺攻撃できず、このユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)

考察

CCSを得ると必殺攻撃を失うデメリットが付くが、代わりに常時オーブ2枚割りが可能になる。

タリスの闘神 オグマなど他の2枚割り系スキルに比べて、主人公でなら必然的に必ず有効になるという安定性は唯一無二である。
しかし、2枚割りなどで撃破時のリターンが大きい場合、本来は必殺攻撃で極力攻撃を失敗させないようにするのが理想的なので、必殺攻撃ができないというのは存外大きな問題でもある。

失う必殺攻撃の代わりとなるのが『聖魔剣 ホーリーデビルソード』だが、支援の結果を見てから使用することができないので、無駄遣いのリスクが増えている。
ただし何気にターン終了まで持続するので、踊り系スキルで再攻撃させる場合は必殺攻撃より有利。
その他負けず嫌いな弓騎士 ルーナを使う場合にも有効だが、いくら戦闘力80の射程2が優秀といっても毎ターン手札を切るのは考えものである。

CCSがない場合は必殺攻撃と共存できるが、戦闘力が高いので2倍になった時点で撃破できない相手はまずおらず、共存させる意味はない。
事実上無意味なスキルになるので実質両方がCCSのようなものであり、クラスチェンジへの依存性が非常に高いカードである。

  • 『聖魔剣 ホーリーデビルソード』は1ターン1回の制限がかけられていないので連発は可能であるが、上記のように過剰に戦闘力が上がるので、通常は無意味だった。
    しかし戦闘力減少と引き換えに再行動させるイザークの剣豪 シャナンの登場により、このスキルを一気に2回までは発動させる意味は出てきた(具体的にはスキルを2回使った戦闘力240から再行動を4回しても戦闘力は120である)。最後の詰めには使えるコンボだろう。

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