誓いの親友 サイラス - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

誓いの親友 サイラス

考察

他のカード（自身も含まれる）にシンボルを追加できるスキルを持つ。
ただ、当然このユニットが戦場にいる時だけなので、主人公でない限り長期的な効果は期待できない。
基本的に、出撃直後に自分のターン中に参照できるスキルとのシナジーを期待することになるだろう。

カムイ（男）とカムイ（女）はそれぞれ種類が多く支援力も20なので、友情の誓いは構築次第で結構な発動率を期待することができ、この類のスキルとしてはなかなか強力。
しかも紋章持ちだけでも４種類あり、その支援スキルが全て英雄の紋章なので暗夜ユニットは最大１６枚の英雄の紋章の効果を受けられるということになる。
特にこのユニット自身は戦闘力100という安定して主人公を撃破できる数値を出せるので、最大限に効果を活かせる。

• 暗夜ユニットが白夜シンボル持ちになる一方で、白夜ユニットは暗夜シンボル持ちにならないので注意。
  具体的な差異は以下のとおり。
  • 白夜ユニットに適用される英雄の紋章なら問題ないが、暗夜ユニットに適用される英雄の紋章は白夜ユニットの攻撃時に適用できない。
  • 『白夜の王女』の発動補助になるが、『暗夜の王女』の発動補助にはならない。
  • 『小さな声援』は白夜・暗夜問わず使えるようになるが、『可憐な花』の回収範囲は変わらない。
  • 『汚れなき白刃』の回収範囲は広がるが、『闇の行軍』による強化範囲は広がらない。
• シンボルの追加は基本的にメリットなのだが、与えるシンボルの都合上さりげなく『暗夜に捧ぐ剣』の対象を広げるというデメリットを抱えている。
  まさか友情を誓った相手に、それも暗夜の道を選んだ親友にメタられるとはサイラス自身も思わなかっただろう…

関連ページ

• 友情の騎士 サイラス

• 暗夜王国の王女 カムイ（女）