義に殉ずる魔剣王 エルトシャン

義に殉ずる魔剣王 エルトシャン
セリフもう何も言うな…この上はともに騎士として 
恥ずかしくない戦いをするだけだ。
収録覇天の聖焔B19-089RIllust靄太郎
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職パラディン
戦闘力70支援力10射程1アイコン聖戦旗/男/剣/獣馬
スキルヘズルに連なる剣騎起動型
[1ターンに1回]【[リバース1],表向きの絆カードを1枚退避エリアに置く】自分の退避エリアから自分の主人公と同じユニット名のカードを1枚選び、絆エリアに置く。
スキル決別のミストルティン自動型
[1ターンに1回]自分の絆エリアに<聖戦旗>のカードが置かれた時、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。

考察

『ヘズルに連なる剣騎』は退避エリアからの絆操作スキル。
しかし、リバース1で置けるカードが主人公の同名に限られてそれ以上の効果はなし、と出撃コスト4にしてはかなり寂しい。
絆エリアに主人公が必要だったり、BSが強力な主人公のデッキでなければそもそも価値がなく、そういったデッキでも精霊の森の少女 ディアドラで可能な仕事にすぎない。
上級職なら光の神の末裔 ユリアなど、役割は少々変わってしまうがもっと汎用性の高いカードの選択肢がある。
エルトシャン主人公であれば、BSを持つアグストリアの聖騎士 エルトシャンを置くことで獅子心の騎士王 エルトシャンを回収しつつ『出撃、クロスナイツ!』の準備を整えることができる。
獅子心の騎士王 エルトシャンアグストリアの聖騎士 エルトシャンに次ぐ同名ユニットとしては検討できる。

『決別のミストルティン』は戦闘力を上げるスキル。
誘発条件は聖戦旗デッキであれば自然と満たせることが多く、出撃(クラスチェンジ)ターンでも『ヘズルに連なる剣騎』を使えば発動可能。
1ターンに1回の制限はあるため爆発的な戦闘力は出せないが、90あれば大体の場面では問題ないだろう。

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