穢れなき白翼 フィオーラ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

穢れなき白翼 フィオーラ

考察

マケドニアの王女 ミネルバなどの変形と言えるスキル。
仮にあちらが有効になるような複数体の飛行の味方がいたとしても、それが全て違うエリアにいることは少ないはずなので、大抵こちらの方が使いやすい。
飛行ユニット主人公なら安定して戦闘力40な飛行ユニットが出撃コスト１で出せる点がユニークと言える。
同シンボルの伝説の天馬騎士 ユーノとは似た立場である。
ただし、フィオーラはこの１種のみで、戦闘力40になるこのカード単体で使い道が見出せるようでなければ採用には至らない。

伝説の天馬騎士 ユーノと比べると、１体が飛行ユニットであればよくそれ以上の飛行ユニットを求めないので、極端に飛行ユニットばかりな構築でなくてもいいところが利点。
逆に、全体で見ると飛行デッキではあっても朱き女騎士 ミネルバを主人公にしたミネルバデッキだとこのカードは力を発揮できない。

• フレーバーのとおり、原作では『部隊を預かる者』ではあったが登場時にはフィオーラ以外全滅している。
  • また、同弾収録の飛行ユニットである妹たち、「すご腕」の天馬騎士 ファリナや内気な天馬騎士 フロリーナとは見事にアンチシナジーを形成している。

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