白夜王国の女王 ミコト
白夜王国の女王 ミコト |
セリフ | 私はあなたたちの母親であることを誇りに思います。 |
---|
収録 | 士道を征く | B07-095HN | Illust | 冬空 実 |
---|
出撃コスト | 3 | CCコスト | 2 | 兵種 | 上級職 | 戦巫女 |
---|
戦闘力 | 50 | 支援力 | 20 | 射程 | 2 | アイコン | 白夜/女/弓 |
---|
スキル | 遺された愛 | 起動型 |
---|
【[アクション],自分の裏向きの絆カードを2枚退避エリアに置く】自分の退避エリアから『ミコト』以外のカードを1枚選び、手札に加える。 |
スキル | 飛行特効 | 常時型 |
---|
このユニットが<飛行>を攻撃している場合、このユニットの戦闘力は+30される。 |
考察
リバースの代わりに絆カードそのものをコストにするライブのようなスキルを持つ。
序盤に行うと致命的だが、リバースを多く使い、絆が増えた後半にその効果を発揮できる。
出撃コスト3とはいえ実質ノーコストでのライブは強力で、過剰に絆カードを貯めてしまいがちなデッキでは便利。
コストとして払った裏向きの絆カードもその場で回収できるので、さながら永遠の幼子 ノノのような動きもできる。
多少余っている程度の状況では迂闊に使うと次のターンで苦労する場合もあるので、判断力が問われやすいカードである。
剣鬼となりし王 スメラギのコストとしての存在意義があるのだが、アクションと絆カードのどちらのコストもあちらの邪魔になるという、致命的なアンチシナジーなのが困ったところである。
白き光風の王子 タクミの出撃対象に含まれる点に注目してもよい。
『海割り』と『遺された愛』が有効なタイミングは全く噛み合っていないが、対象が限られるスキルなので最低限出撃できるだけでも価値になる。
『遺された愛』ありきで投入するのは大前提だが、『遺された愛』が使えない場面でも何らかの役割が持てるのはプラスになるだろう。
関連ページ
スポンサーリンク