理想の落日 アルヴィス
理想の落日 アルヴィス |
セリフ | 間もなくユリウスの配下が来る。 そうなれば手遅れだ。早く逃げろ。 |
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収録 | 覇天の聖焔 | B19-093HN | Illust | 金田榮路 |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | 4 | 兵種 | 上級職 | エンペラー |
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戦闘力 | 60 | 支援力 | 20 | 射程 | 1-2 | アイコン | 聖戦旗/男/魔法 |
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スキル | 簒奪者の贖罪 | 起動型 |
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[1ターンに1回]自分の手札を1枚選び、公開して、絆エリアに裏向きで置く。そうしたなら、自分の絆カードを1枚選び、手札に加える。 |
スキル | 覚悟の神炎 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+30される。 |
考察
『簒奪者の贖罪』は絆エリアを介した手札交換スキル。
絆の枚数が5枚を超えてくると、序盤に絆においた高コストのカードを掘り返したいことも多いだろう。
類似効果の『ディアドラの涙』と比べて、手札を捨てずに裏向きで絆エリアに置くため、絆の枚数を減らさない点で優れる。
出撃コスト5のこのユニットが出撃するころには絆枚数の減少は微々たる差であることも多いが、聖戦旗に多い絆を大量に伸ばすデッキの場合はそれらより扱いやすいだろう。
『覚悟の神炎』はシンプルな戦闘力増加スキル。出撃コストが高いだけあり+30と強力な強化幅である。
『簒奪者の贖罪』で手札に加えたいカードが表向きのままの場合、自力でコストに使える点は悲劇の聖女 ディアドラとも共通している。
大抵の敵の撃破に困らない打点を出せることは強みだが、出撃コスト5の大型ユニットの仕事が手札交換と高打点だけというのは少々物足りない。
絆を大きく伸ばすデッキで、BSを何度も再利用したいデッキには採用を検討できるか。
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