父に捧ぐ勝利 リーフ

父に捧ぐ勝利 リーフ
セリフ今からレンスター騎士団の総力をもって戦う。
われらの勝利を信じてほしい!
収録英雄総進軍B17-106RIllust廣岡政樹
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職デュークナイト
戦闘力60支援力10射程1アイコン聖戦旗/男/槍/獣馬
スキルレンスターへの道起動型
[1ターンに1回]【[リバース1],他の<聖戦旗>の味方を1体行動済みにする】自分の手札を1枚選び、絆エリアに置く。
スキルゲイボルグの旗印常時型
自分の絆カードが5枚以上の場合、このユニットの戦闘力は+10される。

考察

『レンスターへの道』は起動型の絆加速。
リバース1で表向きで置くことができる高性能ではあるが、行動済みのコストがやや曲者。
自身をコストにすることもできないので、戦場に出たターンでは使用を諦めざるを得ない場面も多く、これが絆加速スキルとしては大きな弱点になる。

『ゲイボルグの旗印』は絆カード枚数条件の戦闘力アップ。
主人公の場合、2ターン目にクラスチェンジして即座に『レンスターへの道』を使えたなら3ターン目には有効にできる。
ただし前述の通り確実性が乏しく、使えなかったなら他にも絆加速ユニットを出したりしなければ4ターン目になる。
どちらにしても、戦場に出たターンで有効になることが基本的になく、繋ぎ要員としての役割にあまり合っていないスキルである。
非主人公の場合、絆カード4枚でコスト用の出撃コスト1と一緒に戦場に出て『レンスターへの道』を使う、などがスムーズに有効になる形になる。

  • ツイッターでの紹介によると、父キュアンの跡を継いでデュークナイトとなり、レンスター騎士団を率いると言うもしもの姿を描いたカードとの事。
  • 『ゲイボルグの旗印』と言うスキルを持つが、リーフはノヴァ・バルド傍系であるため、ノヴァ直系にのみ継承されるゲイボルグを扱う事が出来ない。
    ただ、同じ廣岡政樹氏が描いた願うは争い無き天地 アルテナと槍のデザインが異なる点や、戦闘力+10と言う地味な効果を考えると、「父の武器であるゲイボルグを旗印にしている」という意味合いのスキル名であり、実際にゲイボルグを使用している訳ではないのだろう。

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