消えぬ復讐の炎 レイヴァン [編集]

消えぬ復讐の炎 レイヴァン
セリフオスティア侯ウーゼル……
奴が我がコンウォルを陥れ、両親を死に追いやった…
収録劫火の嵐B21-067SRIllustBISAI
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職勇者
戦闘力70支援力10射程1アイコン神器/男/剣
スキル報仇の鬼刃自動型
このユニットが相手の主人公に必殺攻撃した時、相手のオーブを1つ選び、破壊する。このスキルで破壊することができるオーブがなかった場合、主人公以外の敵を2体まで選び、撃破する。
スキル身を焦がす執念起動型
[1ターンに1回]【[リバース1],オーブを1つ退避エリアに置く】カードを2枚引く。

考察 [編集]

『報仇の鬼刃』は、塗り替えられぬ伝説 ガウェインの『比類無き剣技』とよく似たスキル。
LvSではない代わりに、主人公に攻撃したうえで必殺攻撃までしなければならず、撃破できる数は2体に限られ、最後のオーブを破壊した時には撃破効果は適用できない。

列挙すると弱体化が激しいが、必殺攻撃するだけでオーブ破壊もしくは『天空』級の撃破効果が発動できるのだから、十分すぎるほど効率は良い。
炎をその身に宿せし者 ベレトの存在もあって戦闘力70で手が出ない高戦闘力に遭遇しやすく、必殺攻撃をコストと割り切らずに済む場面も少なくないだろう。
例によって、主人公に攻撃できるように敵移動スキルを揃えておくのと、同名ユニットの補充に気を遣う下準備が大事になる。

『身を焦がす執念』は、自壊系のドロースキル。
オーブを破壊するのではなく退避エリアに置いてしまうので実質2枚の損失であり、差し引きではリバース1分損である。
とはいえ、『報仇の鬼刃』はどうしても手札消費が粗くなる側面があり、かつ短期決戦を狙う性質が強いスキルなので、多少損をしてでも勢いを保てるのは利点。
オーブ破壊を止める戦術に対しては実質的にアドバンテージになりやすくなり効果覿面である。

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