暁の団の少女 ミカヤ

暁の団の少女 ミカヤ
セリフ…どのような者にも等しく、女神の導きあらんことを…
収録プロモーションカードP05-015PRIllust冬空 実
出撃コスト2CCコスト-兵種下級職光魔道士
戦闘力40支援力20射程1-2アイコンメダリオン/女/魔法
スキル大いなる希望自動型
このユニットが出撃した時、出撃コストが5以上の味方がいる場合、カードを1枚引く。
スキル光の鼓動自動型
[1ターンに1回]他の味方がレベルアップか成長した時、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。

考察

ノーコストでドローできる稀有なスキルを持つ。
同じメダリオンで考えるなら、主人公で最上級職を使うデッキであれば条件は自然と満たせるだろう。
最上級職でなくてもコスト5を主軸にするようなデッキなら同じように使える。
当然序盤では全く発動できないが、序盤なら戦闘力40・射程1-2のユニットというだけで十分役割があるので腐るわけでもなく、むしろ序盤から終盤まで役割を持てるカードとなる。
一方、主人公以外でコスト5以上を狙うとなると、スキルを使い得るのは原則的に早くとも6ターン以降、同時に出して確実に発動させるには7ターン以降となるので、流石に使いにくいものになってしまう。
(一応、CCコスト3の最上級職を1コストからクラスチェンジさせれば、6ターン目に同時に出すこともできる)

『光の鼓動』はまた違った形でデッキを選ぶが、メダリオンのデッキなら難なく達成できるものは多いだろう。
クラスチェンジもレベルアップになることを忘れずに。
達成すれば戦闘力60であり、達成しやすいデッキならこちらだけを見ても十分採用に値する。

  • 第9弾で光の剣にも最上級職のカードがいくつか登場したため、そちらの方面での使用も見込める。
    特にコストの手札を補給する必要のあるリゲルの黒騎士 ジークや神速回避用に手札をいくらでも持っておきたい篤き友情の弓騎士 ロビンを主人公にすると有効活用できるだろう。
  • ミカヤであるメリットは大きく、出撃後すぐに希望の巫女 ミカヤ暁光を纏いし巫女 ミカヤにクラスチェンジしてあちらの効果を使えば『大いなる希望』+クラスチェンジボーナス+クラスチェンジ先の効果で希望の巫女 ミカヤなら1リバース、暁光を纏いし巫女 ミカヤなら絆のリバース消費無しで3枚ドローすることが出来る。
    先にあげた2種は最上級職であり、クラスチェンジを積極的に狙いながら手札を増やせるのは絆の節約にもなり非常に大きなアドバンテージを獲得できる。
    このカード+上記の2種類を入れるだけでもミカヤの数は十二分なため、成長する焔 トパックと合わせてメダリオンの異常なほどの継戦能力支えている1枚である。

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