悪を断つ黒刃 ロイド - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

悪を断つ黒刃 ロイド [編集]

考察 [編集]

序盤で相手の攻撃型支援スキルを無効にできるのはなかなかのメリット。
攻撃の紋章や英雄の紋章といったこちらの生存に直結するものも防げるので、支援スキルを前提にしている速攻デッキに対しては特に有効。

ライナスも守れるが、荒々しき狂犬 ライナスは出撃コスト3なので、原則的に裁きの白狼 ロイドへのクラスチェンジが優先されてしまう。
よって、有効になるのが荒々しき狂犬 ライナスのみが手札にあって出撃させる場合に限られ、なかなかのレアケースとなる。

• 狡猾なる竜将 ナーシェン同様、創られし命 リムステラのデメリットを無効にしてしまう。
  裁きの白狼 ロイド共々、ロイドにとってはひたすら迷惑なカードとなる。

• 狡猾なる竜将 ナーシェンと違い、支援スキルが発動しなくなるだけで失わせるわけではないので、「支援スキルを持つカード」を参照するスキルは無効にならない。

関連ページ [編集]

• 灰狼の学級のリーダー ユーリス