孤影の軍師 セネリオ [編集]

孤影の軍師 セネリオ
セリフ仲間? …僕は生まれてから1度もそんなものを持った覚えありません。
収録プロモーションカードP03-014PRIllustп猫R
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職賢者
戦闘力50支援力20射程1-2アイコンメダリオン/男/魔法
スキル影の知略自動型
【 [リバース1] 】自分の主人公の攻撃で敵を撃破した時、コストを支払うなら、自分の退避エリアから自分の主人公と同じユニット名のカードを1枚選び、自分の主人公の下に重ねて成長させる。(成長したユニットはレベルアップしているユニットとして扱う。[CCS]を持つ場合は[CCS]を使用できる)

考察 [編集]

不確実だが皆を育成する傭兵団の副長 ティアマトとは対照的に、確実だが主人公のみを育成するセネリオ
遺された姫 エリンシアと比べると、普通にアタッカーとして使える利点が大きい。
神剣の勇将 アイクならこちらの効果を先に処理すれば事実上LvS3の時点から『救国の勇将』を撃つこともでき、遺された姫 エリンシアより優先してもいいかもしれない。
もちろん両方採用して下積みを出来る限り加速するのも大いにアリである。
同コストの冷徹なる参謀 セネリオとはコンセプトに応じて使い分けたい。

回数制限がないので、撃破に成功する限り再行動する蒼焔の神将 アイクとの組み合わせは強烈だが、撃破に失敗した場合の損失が大きくハイリスクハイリターンとなること、どちらかというと早期の成長が肝心であり、蒼焔の神将 アイクになる前の段階から遺された姫 エリンシア互換で確実に成長することのほうが大事、となりやすい。
成長が再攻撃のトリガーになる獅子の末裔 ソーンバルケ主人公では他のカードにない強みを発揮できる。

  • もちろん自身が主人公なら自身を成長させられる。
    LvSやそれに類するスキルを持つセネリオが存在しないので特に意味はなかったが、後につつましき野花 レベッカが登場した事で一応無意味ではなくなった。
    上記の通り本人に成長のメリットがないセネリオ主人公で、わざわざ対応するカードを採用することもないとは思われるが。
  • 他の成長関連のカードと同様に「CCSを持つ場合は~」の補足が入っているが、CCSを持っているが使えない状態の主人公はほぼ存在しない。(コスト1のユニットにCCS持ちはいない)
    後にヒーロースキルによる主人公の交代が可能になったため、非常にレアなケースではあるが完全な蛇足の一文というわけではなくなった。

関連ページ [編集]


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