二つの貌を持つ魔翔騎 コンスタンツェ

二つの貌を持つ魔翔騎 コンスタンツェ
セリフ私は諦めませんわ! 家の再興だって、何だって
必ず実現してみせますわ!
収録劫火の嵐B21-039HNIllust四季童子
出撃コスト3CCコスト2兵種特級職ダークペガサス
戦闘力40支援力30射程1-2アイコン女神紋/女/魔法/飛行/獣馬
スキル闇の中では傲岸不遜起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】このユニットが後衛の場合、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+20される。
スキル光の下では意気阻喪起動型
【[アクション],[リバース1]】このユニットが前衛の場合、カードを1枚引く。
スキル[CP]実験台におなりなさい!手札型・起動型
【このカードを退避エリアに置く】主人公以外の後衛の敵を1体選び、移動させる。([手札型]は手札にあるこのカードを公開して使用する)

考察

射程1-2で支援力30のカードであり、後衛では戦闘力+20、前衛ではアクションとリバース1でドローできる。
しかし、戦闘力60止まりで後衛から前衛にしか攻撃できないので頼りなく、前衛では無防備になりながらアクション込みでリバース1ドローと、いずれも出撃コスト3が1体で遂行する仕事としてはやや物足りない。
味方移動の方法が多いデッキだと格段に使いやすくなるが、基本的に戦場では予備戦力の域は出ないだろう。

CPは敵移動。
主人公以外かつ後衛に限られるという最低限の性能にはなるが、二つの聖血を引く王子 リーフ同様、戦場に依存しない敵移動としての魅力を持つ。
こちらは手札から直に使えるので行動フェイズ中に確保→使用をしやすい、あちらは手札の管理を気にせず長期的に保持しやすい、とスキル単体の運用を考えても一長一短。
基本性能および戦場での働きも大きく異なるので、出張要員としてはデッキとの相性によってそれぞれの採用を考えるカードとなる。

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