不退転の皇女 エーデルガルト

不退転の皇女 エーデルガルト
セリフ私のこの両肩には、帝国のすべてがかかっている……
収録劫火の嵐B21-031RIllustAzusa
出撃コスト3CCコスト2兵種中級職アーマーナイト
戦闘力50支援力10射程1アイコン女神紋/女/斧/アーマー
スキル無比なる力起動型
[1ターンに1回]【他の<女神紋>の味方を1体行動済みにする】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+30される。
スキル重装の心得常時型
このユニットが<魔法>を持たない敵に攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+20される。
スキル[CP]炎の猛攻手札型・起動型
【[リバース2],このカードを退避エリアに置く】<女神紋>の味方を2体まで選ぶ。ターン終了まで、選んだ味方の戦闘力は+30される。([手札型]は手札にあるこのカードを公開して使用する)

考察

支援力10のアーマー系になった出撃コスト3エーデルガルト

元々の戦闘力50も、行動済みにできる女神紋の味方がいれば補うことができる。
出撃コスト3ながら戦闘力80まで上がる点はなかなかのもの。
同コストのエーデルガルトの中で唯一まともに戦える帝国の継承者 エーデルガルトも同じように味方を行動済みにしないと戦闘力は上がらないので、比較するとあまり気にならない。

戦場では良くも悪くも標準的だが、さらにCPも持っている。
味方2体に戦闘力+30は派手だが、捨てる+リバース2のコストでは何とか実用圏内といった程度で、支援力10もあってCPのために積むにはやや分が悪い。
このカードに限らないが、炎をその身に宿せし者 ベレトと比較すれば言わずもがなである。
基本的には主人公として、支援力やCPの汎用性と引き換えに比較的戦闘能力がある繋ぎクラスチェンジ先として採用を検討することになるだろう。

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