ベオク最強の剣士 オルティナ
ベオク最強の剣士 オルティナ |
セリフ | 「ベグニオン王国の初代女王にして我が祖先たるオルティナ… 彼女はふた振りの剣を用い、邪神と戦ったと伝えられておる」 |
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収録 | 勇気よ燃ゆる魂よ | B16-089HN | Illust | Daisuke Izuka |
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出撃コスト | 6 | CCコスト | 4 | 兵種 | 最上級職 | 剣聖 |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 10 | 射程 | 1 | アイコン | メダリオン/女/剣 |
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スキル | 伝説のはじまり | 自動型 |
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このユニットが出撃した時、ターン終了まで、このユニットの『天地を揺るがす双神剣』のコストを支払わなくてもよい。 |
スキル | 天地を揺るがす双神剣 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース2]】次の相手のターン終了まで、このユニットの戦闘力は+30され、このユニットに射程1-2が追加され、このユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。 |
考察
出撃コスト6で支援力10ではあるが、出撃したターンと次の相手のターンはノーコストで戦闘力100、射程1-2、2枚割りという凄まじいユニットになる。
生き残れば次のターンから普通にリバース2を払って効果を維持する選択肢は十分あるので、相手にとっては気軽に放置もしづらい。
- 『天地を揺るがす双神剣』を使用したこのカードの性能は、『神剣 エタルド』を1回使用した神装の魔将 漆黒の騎士から『女神の加護』を除いた状態となる。
出撃コストは同じ、支援力は10でも勝っている、何より1回目はリバースなしで済むという点で、(非主人公としては)一回り使いやすくなっていると言えるだろう。
- ラグネルとエタルドのかつての使い手なので、酷似しているのは意図的なものだと考えられる。
- オルティナは劇中における歴史上の人物にすぎないため、劇中では一応一枚絵で姿が描かれているだけであり、真っ当にイラストとして登場するのはこれが初めてとなる。
- セリフ元はサナキによるもので、暁の女神第3部11章、アイクに神剣ラグネルを貸し与えるシーン。
原作では「彼女が邪神と戦った際に用いた、ふた振りの剣の1つと伝えられておる」とラグネルを紹介するセリフだが、語順を入れ替える事でオルティナを紹介するセリフに改変されている。
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