フェリアの鬼神 ロンクー - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

フェリアの鬼神 ロンクー

考察

孤高の刃 ロンクー同様、剣アイコンを参照する2つのスキルを持つ。
このカードを活用できるような構築であれば、孤高の刃 ロンクーも第二のクラスチェンジ先としては十分実用できるだろう。

『双鬼斬』はなんとノーコストで再行動できるという破格の効果だが、条件に加えて戦闘力が-20される。
『剣の冴え』を加味しても、剣かつ攻撃時の支援力30のカード（かコスト1弓ユニット）が出ないと戦闘力90のラインには達せないので、ただ使っても雑魚散らし程度の使い道しか持ちにくい。
愛慕の闘剣 セレナなど、戦闘力を増やす効果を持ったカードとの併用を狙いたいところである。
非主人公なら別途剣の主人公を使い適当な剣ユニットと一緒に出れば良いのだが、主人公の場合前衛に剣ユニット2体を維持・展開する努力が必要となるため、かなり厳しい。

剣の冴えは同条件の『剣の修行』と違って、自分ターン中のみの効果なので要注意。

• 非主人公で使う際に特に条件を満たしやすいと言えるのは、ミラージュと本人で剣が２体になる蒼井 樹や剣 弥代主人公および異形の兵士 屍兵(剣)の展開を前提とする不死なる絶望の君主 クロム主人公。
  特に樹とクロムはシンボルも同じで、ロードに選ばれし若者 蒼井 樹なら『震天大雷』で再行動後に無理なく撃破できる程度の敵を用意でき、ザ・ライトスタッフ 蒼井 樹なら『揺るぎなき決意』で+30を得て２回攻撃ができる。
  不死なる絶望の君主 クロムなら『絶望ノ凶軍』で戦闘力140→120の2回攻撃になる。

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