ソウルレス・ソーサレス シェイド

ソウルレス・ソーサレス シェイド
セリフウフフ……ドコヘイッタノ……?
コロシテアゲル……ミンナ、コロシテアゲルワー!
収録勇気よ燃ゆる魂よB16-065NIllust志月
出撃コスト3CCコスト-兵種固定職魔女
戦闘力50支援力0射程1-2アイコン光の剣/女/魔法
スキル殺戮のレッスン起動型
[1ターンに1回]【手札をすべて退避エリアに置く】他の味方を1体選ぶ。ターン終了まで、その味方の戦闘力は+30される。
スキル流れ込む邪気起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の手札が1枚もない場合、カードを2枚引く。

考察

なんと支援力0になってしまったシェイド

スキルも揺らめく愛の記憶 リネア傀儡に成り果てし生贄 魔女と類似している。
『殺戮のレッスン』は手札を全て捨てるという厳しすぎるコストだが、手札を1枚に調整して使えれば他者用の『闇への供物』となるし、『流れ込む邪気』は起動型になって発動の調整が容易になった『愛の業火』である。
揺らめく愛の記憶 リネアは支援力20なので単純に比較はできないところではあるが。

手札1枚を捨てて『殺戮のレッスン』→『流れ込む邪気』、あるいは『流れ込む邪気』単品は極めて高いコスト効率を発揮することになるし、手札2枚を捨てて『殺戮のレッスン』→『流れ込む邪気』でもリバース1で他の味方1体に戦闘力+30して2枚の手札交換ということになるので十分優秀。

出撃コスト2の中途半端な戦闘力がスキルで相殺される傀儡に成り果てし生贄 魔女に対して、他の味方しか強化できないので出撃コスト3の中途半端な戦闘力がそのまま残ってしまうのが難点。
ドロースキルが起動型なので類似カードと違って毎ターン使うことができ、一度スキルを有効に使えて手札が数枚という状況なら次のターンでもまた有効に使えることが多いので、無理に低コスト後衛処理などをさせるより、後衛に置いておいて生存を狙うのも手だろう。
シェイドは同名ユニットが豊富であり、シンボルなしかつ優秀な経験豊かな闇魔道士 シェイドなどを採用することでスキルで運良く引く→神速回避という流れも期待できる。

コスト効率は半分だが、同じ出撃コストで条件の近いドロースキルとそれ以外に様々なスキルを持つ可憐なる闇の統治者 メイもライバルになりうる。

関連ページ


スポンサーリンク