闇まとう魔道少女 デューテ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

闇まとう魔道少女 デューテ [編集]

考察 [編集]

CCコストが出撃コストと逆転しているオーバークラスのカード。

見つめる黒翼 エフィよりもっと重いCCコスト5だが、CCするだけでランダム2枚ハンデスというとてつもない効果を発揮する。
出撃コスト5のダークネス・プリンス レオンがリバース2と同名ユニットを捨てて同様の効果を発揮するのを鑑みると破格の一言である。
間違いなくハンデスの中でも最高峰の性能だが、戦場にデューテがいない状態から発動するには最低でも絆カード6枚が必要となるので、攻勢の起点にするには他の出撃と並行しにくく、相手の攻め手を奪うにしても速いデッキに対して最初の発動が遅れるのは致命的なので、類似スキルに対して単純な上位互換とまでは言えない。
また、出撃フェイズ中にハンデスする都合上、「相手の手札が1枚以下の時、まずオーブを破壊して相手の手札を2枚にしてからハンデス」という、多くのハンデススキルで可能な手が使えない点でもやや不自由する。

手札の枚数が多い場合、自分ターン中は戦闘力70になり、射程も1-3まで延長される。
『死の微笑』の発動後に有効になりやすいのはもちろんだが、出撃コストは4で基本性能としてはコスト相応なので、CCできない場合にこれを活かして単なる戦闘要員にしても多少は役に立つ。
『死の微笑』を狙った場合、並行して他の上級職を出撃させるが難しいため、後衛処理もしたい場合にこのユニットを前衛に出さずに済むのは大きい。

関連ページ [編集]

• ダークネス・プリンス レオン