至天の世界の王子 アルフォンス [編集]

至天の世界の王子 アルフォンス
セリフどんな敵でも、必ず倒す糸口があるはずだ!
収録英雄総進軍B17-113SRIllust萩谷薫
出撃コスト4CCコスト-兵種下級職ロード
戦闘力70支援力20射程1アイコン男/剣
スキル正義の剣常時型
自分のターン中、自分の手札が3枚以下の場合、このユニットの戦闘力は+30される。
スキル光明への扉起動型
[1ターンに1回]【[リバース2]】自分の手札をすべて退避エリアに置く。カードを3枚引く。

考察 [編集]

リバース2で自分の手札を3枚にする『光明への扉』が特徴。
手札がない時に使えばリバース2で3枚ドローという驚異的な効率を発揮し、手札1枚からでも優秀、手札の質が悪ければ2枚捨てて3枚引いても悪くない。

自分の手札を使い切ることで機能するドロースキルは、闇を打ち破る光 リンダ可憐なる闇の統治者 メイ、およびソウルレス・ソーサレス シェイドと先達は多い。
最大効率では、最も使いにくいソウルレス・ソーサレス シェイドに次ぐ。
取り回しの悪い闇を打ち破る光 リンダよりも効率が良いが、一度に引ける枚数の差が明暗を分けることもある。
決定的な違いとして、先達は全て光の剣の魔法ユニットであり、シンボルなしで射程1であるこのカードは良くも悪くも運用に差が出る。
手札を稼ぐのに適したカードを見繕えないシンボルで組んだデッキにとっては嬉しい存在となるだろう。
次のターンで再び使うことも十分狙えるだけに、スキルの性質から(他のカードで回収したりしない限り)神速回避を狙って用意できない都合上生き残りにくいのは少々惜しいところか。
主人公にすれば強力だが、CCコストを持たず金翼の王子 アルフォンスのように出撃コストを軽減するスキルもないためかなり重い扱いになるのが難点。

もう一つの『正義の剣』は『光明への扉』と最大限噛み合った条件であり、自分ターン中戦闘力100とかなり頼れる数値に達する。
並のユニットなら仕留め損なうことはなく、蒼焔の神将 アイクでもなければ対等に渡り合える。

関連ページ [編集]


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