神血を宿す乙女 ディアドラ [編集]

神血を宿す乙女 ディアドラ
セリフおねがいです。どうか私もおそばに…
収録英雄総進軍B17-097SRIllustcuboon
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職セイジ
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン聖戦旗/女/魔法
スキル光と闇の鼓動起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】自分のデッキの1番上を公開して、絆エリアに置く。公開したカードが<聖戦旗>を持たない場合、代わりに絆エリアに裏向きで置く。
スキルナーガの血を継ぐ者起動型
【[アクション]】主人公以外で<竜石>のすべての敵を撃破する。このスキルで敵を1体以上撃破した場合、自分の裏向きの絆カードを1枚選び、表向きにしてもよい。

考察 [編集]

『光と闇の鼓動』は、デッキトップが聖戦旗なら表向き、それ以外なら裏向きで置くリバース1の絆加速スキル。
無条件の起動型スキルということを考慮すれば裏向きでも十分な性能であり、リバース1で表向きで置けるのは破格。
「聖戦旗のカードが表向きで絆エリアに置かれる」という点から、BSが発動する可能性があるのも強力である。

聖戦旗統一デッキなら光の神の末裔 ユリアと同等の効率であり、条件の差から絆加速としては大きく上回る。
もっとも、あちらはデッキの任意のBSを誘発できることで容易にさらなるアドバンテージを得られるので、総合的には一長一短である。

『ナーガの血を継ぐ者』はおなじみの竜石撃破スキル。おまけで絆カードを1枚表向きにできる。
運命の聖女 ディアドラの2つのスキルを複合したような効果のスキルとも言える。
逢魔の歌姫 アクアタニアの光 ティーナと違って、何体撃破しても表向きにする枚数は1枚なので膨大なアドバンテージは狙えないが、複数体撃破できるだけでも強力であるし、アクションだけで使えるので手軽さは高い。
運命の聖女 ディアドラ同様、ついでに竜石対策をする程度の役割と考えていいだろう。

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