父譲りの魔才 クラリーネ [編集]

父譲りの魔才 クラリーネ
セリフ館にいれば、何をしなくても不自由を感じずに生きていける…
でも、そんなの、とても退屈! ですわ!
私、セシリア様のような魔道軍将になりますわ!
そして、弓軍将になられたクレイン兄さまをお助けし
二人はいつまでもいつまでも、ずーっと一緒なのですわ!
収録勇気よ燃ゆる魂よB16-011RIllustクロサワテツ
紺藤ココン(R+)
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ヴァルキュリア
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン神器/女/魔法/獣馬
スキル夢の未来に向かって起動型
[1ターンに1回]【[リバース2]】カードを2枚引く。自分の手札を1枚選び、デッキの1番上に置く。
スキル大好きよ! クレイン兄さま!!常時型
味方に『クレイン』がいる場合、このユニットの戦闘力は+10される。

考察 [編集]

母譲りの弓才 クレインと対になる存在なのだが、クレインを参照しないもう一つのスキルは全くの別物になっている。

リバース2で増える手札は1枚だが、同時にデッキトップを操作でき、癒しの聖司祭 ナターシャとよく似た役割を果たす。
癒しの聖司祭 ナターシャが一部のデッキで重宝されるのと同様、クレインを無視してこのスキルだけで採用に値する価値はある。

癒しの聖司祭 ナターシャは手札に加えるカードが良くも悪くも決まっており、退避エリアからの操作なので特定のカードを仕込みやすい。
こちらはデッキを掘り進めて有用な非主人公にアクセスできる可能性があり、支援要員として投入しているカードを効率的に処理する手札交換的な側面もある。
また、戦闘力60でありスキル使用後に攻撃もできるのは明確に勝る点。
もっとも最大の差は出撃コストなので、そこ次第ということもある。

クレインとの相性としては、投入することになるであろうリグレ家の貴公子 クレインが、仕込む価値の高い『必中の紋章』持ちなのはそれなりに好ましい。

関連ページ [編集]


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