暁光を纏いし巫女 ミカヤ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

暁光を纏いし巫女 ミカヤ [編集]

考察 [編集]

希望の巫女 ミカヤやデイン第１５代国王 ミカヤ同様、自己成長ギミックが特徴である最上級職ミカヤ。
コストとしての成長やLvSではなく、成長すること自体が重要というのがこれらとの違い。

成長スキル『暁を願う心』は単純な自己強化。
他のミカヤのものに比べると地味な効果だがリバースなしなので、ほぼノーコストで戦闘力+30と考えれば十分優秀なスキルではある。

成長するたびにドローできる『希望の祝詞』がこのカードの要。
『暁を願う心』によって、1ターンに1回ドローできるスキルと考えられる。
そして王牙の後継者 スクリミルと異なり、条件がある代わりに回数制限がなく、他の成長ギミックもあるだけドローに変えることができる。
ただし条件はやや厳しく、引き続けるつもりなら引いたそばから使えるような構築が必要。
主人公の場合、序盤でどんどん神速回避して退避エリアにミカヤを貯めつつ手札を減らすか、どんどん出撃して手札を減らしたい。

• 1つの効果で複数枚成長した場合も、『希望の祝詞』は1回しか誘発しない。
  出撃や撃破などの「するたび」とは異なる処理となっているので注意。

関連ページ [編集]

• 王牙の後継者 スクリミル