新たなる傭兵団長 アイク - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

新たなる傭兵団長 アイク [編集]

考察 [編集]

メダリオンからの初シンボルなしとしてミストと共に登場。
よくある互換からコストと効果が2倍になっているが、下級職のスキルとしてはむしろさらに使いにくくなった要素のほうが大きい。
現状ではシンボルなしのアイクが他に大いなる傭兵 アイクしかいない以上、このカードでアイクの枚数を稼ぐ利点があるような状況はほとんど考えられない。
メダリオンのアイクデッキでも、蒼焔の神将 アイクの理論上の戦闘力最大値に貢献するくらいで、普通に使う分には枚数も十分間に合っている。

いずれにせよ、シンボルなしあるいはメダリオン以外のデッキで使うことを想定されたカードだろう。

• 「連携の紋章」を持つのはロード系かつ射程1に限られ、出撃コスト1で戦闘力40支援力20である。
  単シンボルなら攻撃時は確実に支援30になり序盤や速攻型で重宝するが、ロード系のみである都合上シンボル毎の数は多くない
  (主人公以外では17弾現在マイユニットの若き騎士志願者 クリス（男）だけ)。
  シンボルなしはロード系が多く、17弾時点で攻撃型6種、守備型のリアンを含め7種と最多。
  他のロード系も合わせて、速攻型だが防御時も常時支援力20以上というデッキを組むことができる。
  このカードは上級職大いなる傭兵 アイクが他と比べて速攻向きなので、シンボルなし速攻デッキの主人公に向いている。

関連ページ [編集]

• フラルダリウス家の嫡子 フェリクス