斜に構えた鋭矢 パイソン [編集]

斜に構えた鋭矢 パイソン
セリフ勝てると思ったわけ? 残念でした~。
収録赫赫たる双撃B11-060HNIllustとよた瑣織
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職スナイパー
戦闘力40支援力20射程1-3アイコン光の剣/男/弓
スキルいってやってもいいぜ自動型
このユニットが出撃した時、ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+10される。
スキル俺も死ぬのは嫌なんで起動型
【[リバース1]】このユニットが主人公でない場合、このユニットがレベルアップしていないなら、このユニットを自分の手札に加える。

考察 [編集]

射程1-3ゆえの戦闘力の低さが目につくが、出撃したターンだけはコスト相応の戦闘力で攻撃でき、そしてリバース1を払えば自力で手札に戻り、次のターンにスキルを使い直すことができる。
相手のターンに味方を残さないという動きは、リバース1払うとはいえ魅力はある。
戦闘力+10されても50と決して十分とは言えないのが玉に瑕。

  • もし「レベルアップしていないなら」の制限がない場合、同名カードを可能な限り重ねてクラスチェンジしてから『俺も死ぬのは嫌なんで』を使うと重ねたカードも手札に加わるので、出撃コストが許せばリバース1で最大3ドローを毎ターン繰り返すことができてしまうので、妥当な制限だろう。
    同弾で同じことをしうる輝く日輪の王子 シオン麗しき陽花の王女 リアンはそれが制限されていないが、あちらはループに構築の制限があることやCCコストの差を鑑みてだろうか。
    • 次弾で登場した麗しき歌姫 リアーネは、制限がなかったがすぐにエラッタで追加された。
      もっともあちらはCCコストを持たないのでこのカードのように上に重ねる使い方はできないが、シンボルの関係で下に重ねることが容易なのが災いしている。

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