豪腕の剣闘士 オグマ
豪腕の剣闘士 オグマ |
セリフ | 何の目的もなく、ただ剣を振るうなど…獣にも劣る。 |
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収録 | 英雄たちの戦刃 | B01-017N | Illust | п猫R |
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出撃コスト | 2 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | 傭兵 |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 10 | 射程 | 1 | アイコン | 光の剣/男/剣 |
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スキル | 宿命の好敵手 | 常時型 |
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『シーダ』か『ナバール』以外のカードはこのユニットの支援に失敗する。 |
考察
コスト2で驚異の戦闘力70。だがデメリットはかなり大きい。
支援力の平均を20と考え、支援が失敗するものと考えると、事実上戦闘力50と平凡である。
ナバールは支援力が10だがシーダは大半が支援力30と高いので、シーダを大量に入れたデッキにこのカードを混ぜるといい感じだろうか。
シーダは最大20枚まで積めるが、あまりに増やしすぎると肝心のシーダが使いにくくなるので考え物である。
単純に、2ターン目に出せて自分の支援に影響されず敵を倒せるユニットと考えてもいいだろう。
自身のコンパチである凄腕の剣客 ナバールに比べるとあちらにはオグマの性質と噛み合ったシナジーがある点に対し、こちらは個の力で圧倒するナバールとのシナジーがあるとは言いがたい。
ナバールが主人公だったにせよ、ほとんどの場合単独で居たほうが強い紅の剣士 ナバールが主人公に指名されるのに、このカードを同居させる理由が薄い。
とはいえ、紅の剣士 ナバールを非主人公で採用するデッキは主人公を2ターン目にクラスチェンジさせるデッキが多いので、そういった型の速攻デッキなら利用価値があるかもしれない。
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