誠忠なるくノ一 カゲロウ - ファイアーエムブレムサイファ Wiki

誠忠なるくノ一 カゲロウ

考察

弓や暗器に狙われない暗器ユニット。
とはいえ、射程1-3を除いて考えると通常時は後衛からのみ、つまり原則的にこのユニットが前衛にいなければ意味がなく、前衛にいるなら射程１ユニットで攻撃できるし、後衛にいても魔法やスキルで射程を伸ばしたら同じことになるので、多少相手の選択肢を狭める程度の働きしか望めない。
クラスチェンジしている場合は前衛からも狙われなくなるので、相手のデッキによってはCFユニットのような生存力を発揮する。

『針手裏剣』はノーコストで戦闘力70で攻撃できるのは強力だが、対象がかなり狭く、使いやすいスキルとは言い難い。

スキルが有効な相手には強力無比だが、どちらも使い所を選びすぎるうえにメタカードとしての派手さもないので、進んで採用する理由が無いとなりがちである。
主君であるリョウマにとっては生存力のあるユニットは相性が良いと言えるものの、それでも採用に到れるかは微妙なところ。

• 暗器デッキはできるだけ暗器で占める形になりやすいので、カゲロウ主人公VS暗器デッキは本当の意味で対処の余地がない状況が生まれる可能性がある。
  しかし、普通は主人公に据えるようなユニットではないので、あまり気にする必要はないだろう。

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