竜血を継ぐ巫女 ソフィーヤ

竜血を継ぐ巫女 ソフィーヤ
セリフ今、ここにいる私も…流れている…竜の血も…ぜんぶ…私ですから…
収録相剋を越えてB05-042SRIllust海鵜げそ
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ドルイド
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン神器/女/魔法
スキル神竜の巫術起動型
[1ターンに1回]【[リバース3],自分の手札から『ソフィーヤ』を1枚公開してデッキの1番上に置く】相手は自分の手札を2枚選び、退避エリアに置く。
支援スキル竜血の脈動攻撃型
相手の手札が3枚以下の場合、戦闘終了まで、自分の攻撃ユニットの戦闘力は+20される。

考察

おなじみのリバース3と同名ユニットをコストにするハンデススキル。
捨てるのではなくデッキトップに置くのが特性で、このカードは手札3枚以下、隠れ里の予言者 ソフィーヤは手札5枚以上で支援スキルが効果を発揮することから、ハンデス後の手札の枚数を考慮してどちらかの支援スキルを確定させる、という使い方が理想となる。
暗闇の紋章の場合はCCした愛と執念の闇使い サーリャと同等の3枚ハンデスとなり、竜血の脈動は弓支援と同等の強力な支援になる。

ただしあくまで手札コストなので、使いたい方のカードを選んで置ける確率は高いとは言えない。
また、ハンデス後にまだ手札が5枚以上ある(つまり7枚以上ある)状況はなかなか稀である。
そして、相手の手札がハンデス前で6枚ちょうど(ハンデス後で4枚となる)であるとどちらのカードを選んでも効果が機能しない。

もう一つのスキルがユニットとしては無意味な支援スキルなので、主人公とするには愛と執念の闇使い サーリャと比べると見劣りするのはクールorキュート? 黒乃 霧亜と同様。
上級職の種類が多い、コストで神速回避用のカードを減らさないことができる、といった主人公向けの強みがあるわけでもない。
強いて挙げるなら騎士軍将 パーシバルに守られることができるが、あちらが獣馬ではないこのカードと噛み合わないので、特筆すべきものとも言いがたい。

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