目醒めし救国の王 ディミトリ
目醒めし救国の王 ディミトリ |
セリフ | お前が、俺を闇の中から救い出してくれた。 ありがとう、先生。 |
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立ち止まるなど許されない。 |
収録 | 劫火の嵐 | B21-001SR | Illust | 黒葉.K |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | 4 | 兵種 | 特殊職 | マスターロード |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 女神紋/男/槍 |
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スキル | 幻月 | 自動型 |
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このユニットの攻撃で相手のオーブを1つ破壊するたび、主人公以外の敵を1体選び、撃破してもよい。 |
スキル | 王の凱旋 | 起動型 |
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[1ターンに1回]カードを1枚引く。このスキルは自分のオーブの数が相手より多い場合でなければ使用できない。 |
スキル | [CP]掲げよ、騎士の旗を! | 手札型・起動型 |
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【[リバース1],<女神紋>の味方を2体行動済みにする】自分の主人公を未行動にする。([手札型]は手札にあるこのカードを公開して使用する) |
考察
『幻月』は自身の攻撃でオーブを破壊した数だけ敵を撃破できるスキル。
オーブを破壊することでアドバンテージを得るという点では同コストの復讐と妄執の王 ディミトリと共通する。
青獅子を背負う者 ディミトリとのシナジーも同様だが、こちらには神速回避封じの手段はないので強制力は劣る。
得られるアドバンテージとしてどちらが良いかは状況次第だが、単に手札を削るあちらと違い、スキルでの撃破をあてにしていると外した場合に取り返しがつきにくいという難点はある。
『王の凱旋』は、オーブの数が相手より多い場合にノーコストで1枚引けるスキル。
条件は多少厳しいが、相応以上のメリットがある。
主人公として使う場合、積極的に攻めることにはなるが復讐と妄執の王 ディミトリを警戒して序盤から神速回避をされやすいので、そのせいで条件を満たせないことも考えられる。
そしてCPの『掲げよ、騎士の旗を!』は、リバース1+女神紋の味方2体の行動をコストに主人公を再行動させられるスキル。
再行動スキルとしてはそれほど重くはなく、それが手札からコストのある限り何度も使えるのは強烈。
言うまでもなくディミトリ自身との相性も良く、復讐と妄執の王 ディミトリと同名カードのいずれにしても大いに貢献する。
コストは制限されているが対象となる主人公に制限はなく、デッキ構築はかなり縛られるが他シンボルとの併用も可能。
もっとも、コスト要員に適するのがソティス程度しかない女神紋ではこのスキルを連発できるほど味方の数を増やすのはそこまで容易ではない。
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