狂竜に堕とされた王子 ラジャイオン [編集]

狂竜に堕とされた王子 ラジャイオン
セリフ――――――――!!!!!!
収録荒れ狂う破濤B12-045HNIllustチェロキー
出撃コスト4CCコスト-兵種固定職なりそこない
戦闘力70支援力20射程1アイコンメダリオン/男/牙/飛行/竜
スキル歪められた身体常時型
味方に『アシュナード』がいない場合、このユニットは神速回避できない。
スキル黒き雄叫び常時型
このユニットと同じエリアにいる味方の『アシュナード』の戦闘力は+20される。
スキル狂王の騎竜起動型
[1ターンに1回]味方の『アシュナード』を移動させる。そうしたなら、このユニットを味方の『アシュナード』と同じエリアに移動させる。

考察 [編集]

3つ全てがアシュナードを要求するスキルで構成されている。
牙としては貴重な支援力20の標準的な前衛要員ではあるが、単体では完全にバニラどころか神速回避までできなくなるので牙デッキへの採用は考えにくい。

アシュナードがいることで自分は神速回避可能になり、アシュナードへは戦闘力+20を与える。
デインの王子 アシュナードでもスキルなしで戦闘力60になり、デイン王 アシュナードは安定して撃破を狙え、非常に強固なユニットになる。
ただしこのユニット自体は特効を受けやすい戦闘力70にすぎず、アシュナードと同じエリアにいなければならないため、普通に使うと使い切りになりやすい。

『狂王の騎竜』は『翼の通り道』『ツバサと共に』の効果によく似ているが、行動済みでも使用可能。
他に前衛がいる状況なら、攻撃の手を緩めず攻撃してから逃げるといったことができる。

  • アシュナード騎竜にされてしまっているため、原作では彼自身がユニットとして登場することはない。
    『黒き雄叫び』があるので同じエリアにいることを実質的に強いられており、『狂王の騎竜』では強制的に同じエリアに移動させられるのは、一組のユニットであることを擬似的に表現しているのだろう。
    もちろん、スキルを無視すれば普通に分かれることもできるが。

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