暗闇の巫女 イドゥン
暗闇の巫女 イドゥン |
セリフ | …陛下の命じられたとおり 世界を『解放』させてごらんにいれます。 |
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私は、ずっと永い眠りについていました… けれど私は目覚めた。陛下がそう望んだから。 |
収録 | 勇気よ燃ゆる魂よ | B16-038R | Illust | 碧風羽 |
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出撃コスト | 5 | CCコスト | - | 兵種 | 固定職 | 魔竜 |
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戦闘力 | 80 | 支援力 | 0 | 射程 | 1 | アイコン | 神器/女/竜石/竜 |
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スキル | 魔に堕とされし神竜 | 起動型 |
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【[アクション]】自分のオーブの数が相手より多い場合、自分のデッキの1番上のカードを公開して、絆エリアに置く。 |
スキル | 竜を生む竜 | 起動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】自分の手札から出撃コストが4以下の<竜石>のカードを1枚選び、出撃させる。 |
考察
『魔に堕とされし神竜』は、オーブが相手より多いならアクションのみで絆加速できるスキル。
消費なしで表の絆カードを追加するのはかなり強力だが、出撃コスト5で戦闘力80のこのユニットのアクションを消費するのは決して軽くはなく、さらに条件まである。
原則的には相手より速いデッキで達成される条件だが、このユニットを出せるような段階で絆加速を行いたいデッキは遅いデッキの方が多くなるので、高速から中速のデッキ相手に発動するのは難しい。
低速デッキ同士ならある程度使いやすいので、意識して相手のオーブを削っておくと良いだろう。
条件さえ満たせば、アクションが必要とはいえ、それ以外のコスト無しで表向きの絆カードを増やせるのは強力。
維持できれば非常に有益なのは間違いない。
働きはマムクート・プリンセス チキに似ており、あちらの方が条件もなければ攻撃しながら発動できると全体的に優れているが、「攻撃しなくてもいい」というのはメリットにもなる。
相手の前衛が主人公しかいなくても余分に相手のオーブを破壊する必要もないし、常に後衛にいられるので撃破されるリスクを低減できる。
『竜を生む竜』は、リバース1で手札から出撃コスト4以下の竜石を出撃させるスキル。
手札からとはいえ、無垢なる竜人 ミルラどころか千年の遊竜 ノノでも展開でき、相手は単純な攻撃で2体を同時に処理するのは容易ではなく、高い制圧力を発揮する。
ただ、最速で戦場に出られる絆カード5枚の段階だと、出撃コスト3以上で『長寿な竜一族』系のスキルを持つカードは条件を満たせない。
『魔に堕とされし神竜』を使えれば6枚に持っていけるので出撃コスト3まではカバーできるが、使えない場合は悩ましくなる。
久遠なる笑顔 ファならそのような悩みはなく、気兼ねなく戦闘力80のユニット2体を展開することが可能。
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