慈愛の聖女 レナ
慈愛の聖女 レナ |
セリフ | 勇気をもって、信じる道を進まなければ。 |
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収録 | 英雄たちの戦刃 | B01-025HN | Illust | ふみ |
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出撃コスト | 3 | CCコスト | 2 | 兵種 | 上級職 | 司祭 |
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戦闘力 | 50 | 支援力 | 20 | 射程 | 1-2 | アイコン | 光の剣/女/魔法 |
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スキル | 聖者の祝福 | 自動型 |
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[1ターンに1回]【[リバース1]】出撃コストが2以下の味方が出撃した時、コストを支払うなら、自分の退避エリアから『レナ』以外で出撃コストが1のカードを1枚選び、手札に加える。 |
考察
『叡智の泉』とはコストと条件が同じであり、数値面の基本性能も同じ。そしてあちらにはオーラもある。
それでコスト1のカード限定のサルベージというのは一見不釣り合いに見えるが、何を引くかわからないあちらに対して「特定のカードを選んで手札に加えられる」というのは大きい。
他のユニットの同名ユニットを手札に加えて必殺攻撃を狙うことで、一見オーラの継承者 リンダに劣る攻撃面も強力なものとなる。
特に主人公と同名のコスト1カードを採用しているデッキなら、神速回避要員を集めることで大きな防御手段にもなり、唯一無二の働きが可能。
『叡智の泉』にも言えることだが、出撃フェイズ中に誘発するので(コストが払えるなら)手札に加わったカードをそのまま出撃させることができる。
状況に応じて弓兵や優秀なシステムユニットなどを出撃させられれば非常に便利である。
クラスチェンジを狙いたい際に、適当な出撃で目当てのユニットの下級職を回収してそれを出撃させてクラスチェンジ、といったこともできる。
光の剣として見ると、オーバークラスのクラスチェンジを狙う運用が特に強力。
逆にすでにクラスチェンジのためのカードが揃っている場合、その過程でついでに『聖者の祝福』を誘発できるのもいい動きである。
自ターンのみの制限がないので、幼き村人 ドニや田舎娘 モズメの抵抗の紋章など、相手ターンでの味方の出撃をトリガーに発動することもできる。
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