慈しみの重騎士 サクラ
慈しみの重騎士 サクラ |
セリフ | 私、がんばってみます…! |
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収録 | 希望への雙剣 | B03-082N | Illust | 四季童子 |
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出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | アーマーナイト |
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戦闘力 | 30 | 支援力 | 10 | 射程 | 1 | アイコン | 暗夜/女/槍/アーマー |
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スキル | 鎧まとう巫女 | 常時型 |
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このユニットが攻撃されている場合、このユニットの戦闘力は+20される。 |
スキル | 重量オーバー | 自動型 |
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自分の出撃フェイズ開始時、このユニットを行動済みにする。 |
支援スキル | 防御の紋章 | 防御型 |
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戦闘終了まで、自分の防御ユニットの戦闘力は+20される。 |
考察
魔法も含む全ての攻撃に対して+20を得られる代わりに、出撃フェイズ開始時に強制的に行動済みになってしまう。
出撃したターン中だけはがんばって行動可能であり、そもそもこの手のユニットは壁になることが重要で攻撃性能は元々頼りないので、そこまで厳しいデメリットではない。
魔法に弱いが攻撃できる強面の重騎士 ブノワとは、発動させたい支援スキルがあるかどうかで比べることになるだろう。
サクラ主人公のデッキの場合、主人公は最初から戦場に出ている都合上1ターン目でもデメリットを受けてしまうので、全く攻撃できないのは白夜の妹王女 サクラと同じ。
白夜の妹王女 サクラを主人公とした場合と比べてもクラスチェンジしたターンにも攻撃できない(行動済みの状態を引き継いでしまうため)という大きな欠点がある。
耐久力の高さは魅力的だが、攻撃ができないことでかえって序盤が不利になる可能性があるのもあり、射程2とはいえ攻撃できる慈しみの桜矢 サクラの方が無難である。
- このカードの登場により、暗夜が防御の紋章を持つカードを一番多く有することになった。
- 『キア』を使用することで、重量オーバーから脱して動けるようになる。
とはいえ、3ターン目以降で戦闘力30の攻撃が足しになる場面は少ない。
- 原作では、カムイ(男)と結婚してマリッジプルフを使用することでしかアーマーナイトにはなれない。
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