希望を託す優王 エメリナ [編集]

希望を託す優王 エメリナ
セリフ戦争は、何も生みません。憎しみに支配されてはなりません。
悲しみに縛られてはなりません。それを忘れないで下さい……
収録雄飛のオラトリオB18-070HNIllust伊藤未生
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職賢者
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン聖痕/女/魔法
スキル遺された願い自動型
【[リバース2]】自分のターン開始時、自分のオーブが4つ以下の場合、コストを支払うなら、自分のデッキの1番上のカードをオーブに追加する。そうしたなら、このユニットを撃破する。
スキル聖王家の絆起動型
【[アクション]】次の相手のターン終了まで、味方の『クロム』と『リズ』の戦闘力は+10される。
スキル平和を愛する心常時型
このユニットは攻撃できず、神速回避できない。

考察 [編集]

イーリス聖王国の光 エメリナとはまた違った形の、出撃コスト4ながら置物となるカード。
攻撃が一切できないので『聖王家の絆』でクロムリズを強化し、生き残れば『遺された願い』でオーブを追加することができるが、代わりに自身を撃破することになり、しかも神速回避もできないので生き残るのも大変。
リバース2の時点で謎多き戦術師 ルフレ(男)と同等のコストであり、さらに出撃コスト4のユニットの犠牲を伴い、確実性もないのではかなり怪しい性能である。

  • 発売当初は「自分のオーブが4つ以下の場合」の部分がなく、オーブを6つ以上にすることができる唯一のカードとなっていたが、次弾である第19弾の発売合わせでエラッタが出された。

関連ページ [編集]


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