完璧なる翼 ツバキ

完璧なる翼 ツバキ
セリフご命令とあらば、完璧に遂行致しますよー。
収録光と闇の神焔B02-028RIllustぴよ
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職聖天馬武者
戦闘力50支援力30射程1アイコン白夜/男/槍/飛行/獣馬
スキル完璧主義自動型
[1ターンに1回]このユニットが必殺攻撃した時、自分のデッキの上からカードを4枚公開する。公開したカードの中から『ツバキ』を1枚選び、自分の手札に加え、残りのすべてのカードを退避エリアに置く。
スキル[CCS]切磋琢磨常時型
出撃コストが3の味方が他に1体以上いる場合、このユニットの戦闘力は+10される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ有効にならない)

考察

桜花の守り人 カザハナと逆に、必殺攻撃した時にサーチを行う。
これにより、普通戦闘面では非力な飛行ユニットでありながら積極的に敵を倒せる攻撃要員になれるのが強みで、サーチさえ成功すれば手札消費無しで済む。
同名の眉目秀麗な武者 ツバキの汎用性が低いことが難点だったが、現在は種類が増加しているので気にならなくなった。
支援失敗したとしても戦闘力50であり、特殊なケースを除いてほぼ必殺攻撃の撃破圏内となるので、支援力30のカードとしてツバキを大量に採用するのも有効。

桜花の守り人 カザハナと同様に切磋琢磨で+10を狙えるが、主人公として戦うのはさすがに厳しく、非主人公でも結局飛行特効には不利がつくのでそれほど活用できない。
しかし戦闘力60ともなるとむしろ必殺攻撃に頼らずとも撃破を狙える戦闘力で、支援力に長けた白夜なら十分に主人公相手でも撃破を狙えるようになるだろう。
とはいえ、ただ撃破を狙うだけならクラスチェンジするより必殺攻撃する方が確実なのは確かなので、どちらがいいかは相手の祈りの紋章の量などその場の状況で判断したいところ。

忠義の翠嵐 スズカゼの登場で、より必殺攻撃をしやすくなった。サーチも成功し、撃破できた場合には手札2枚分のアドバンテージがつく。特に要となる完璧なる翼 ツバキを必殺に消費しなくてもよいので、次の展開にも生かしやすい。
退避を肥やしやすくなったのも利点だろう。

  • デッキが残り3枚以下の場合、その枚数分のみを公開し、カードを退避エリアに置いた後でシャッフルを行う。
    桜花の守り人 カザハナも同様である。
  • デッキトップを2枚以上操作して上から2枚目以降にツバキを置けば、スキルによる回収を確定させるという変わったこともできる。

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