娘想いの熱血闘士 バアトル

娘想いの熱血闘士 バアトル
セリフフィル…おまえを連れ戻しに来たわけではないのだ。
ワシは、おまえの手伝いをしようと思ってな!
収録劫火の嵐B21-061HNIllust壬生田晃宏
出撃コスト3CCコスト2兵種上級職ウォーリア
戦闘力60支援力10射程1アイコン神器/男/斧
スキル血がたぎるっ!常時型
自分のターン中、このユニットの戦闘力は+10される。
スキル大いなる父の愛起動型
[1ターンに1回]【[リバース2]】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は+30され、このユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。このスキルは味方に『フィル』がいなければ使用できない。
支援スキル最愛の愛娘攻撃型
攻撃ユニットが『フィル』の場合、戦闘終了まで、攻撃ユニットの戦闘力は+40される。

考察

フィルありきのスキルを持つ上級バアトル

『大いなる父の愛』は大味な2枚割りスキル。
実際のところ、戦闘力100のメリットより、2枚割りでリバース2使ってしまう取り回しの悪さの方が目立ってしまう。
フィルはほとんどリバースを必要としないので併用する余地は十分だが、特に2枚割りとのシナジーがあるわけでもない。

支援スキル『最愛の愛娘』は、フィルの場合のみ攻撃時の支援力50になるスキル。
フィルの性能上、支援力10はリスクがかなり目立つが、これで最低限の問題はクリアできる。
いささか過剰ではあるが、フィルの性能的には対応しにくい高戦闘力をぶち抜くための手段としては評価できる。

なにぶん斧なので果てなき剣の求道者 フィル剣に生きる乙女 フィルと噛み合わず、このカードに割ける枠は基本的に剣の数を増やせる枠として扱えるのが辛いところである。

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