剣に生きる修羅 ナバール

剣に生きる修羅 ナバール
セリフ俺の剣を受けて、生きている奴はいない…
収録英雄総進軍B17-007SRIllustп猫R
出撃コスト4CCコスト3兵種上級職ソードマスター
戦闘力70支援力10射程1アイコン光の剣/男/剣
スキル至極の必殺剣自動型
[1ターンに1回]このユニットが必殺攻撃した時、戦闘終了まで、このユニットの攻撃は神速回避されない。
スキル数えろ、死までの刻を起動型
[1ターンに1回]【[リバース3]】自分の退避エリアから『ナバール』を2枚まで選び、手札に加える。

考察

必殺攻撃するだけで攻撃が完全な神速回避不可になるという凶悪なスキルを持つ。
リバースを一切使わないことに加えて、「神速回避不可の攻撃を確実に成功させるために必殺攻撃をする」という動作が一つにまとまるため実に効率的。
さらに『数えろ、死までの刻を』によって自力で必殺攻撃のコストを集めることができ、リバース3で2枚と回収効率も良好。
このカードが主人公で、相手のオーブが1つ以下の状態なら、『数えろ、死までの刻を』という言葉通りの死の宣告となる。

既存のカードで言うと流星の剣皇 シャナンに近く、純粋に神速回避させないことや回収スキルが普通のものになっていることで扱いやすい。
非主人公で神速回避不可目当てで採用した場合も、リバース3が支払えるなら聖なる雷剣の姫 エイリークのように単なる「自力で神速回避を(2枚)構えられる射程1ユニット」としても運用でき、手軽なコストゆえに危険な前衛の確定撃破役にも使えるので、詰めの局面以外でも高いパフォーマンスを望める。
『祈りの紋章』が致命傷となる点も同様だが、あちらのように何回も攻撃するわけではないので軽視できるリスクだろう。

忠義の翠嵐 スズカゼとは相性は良く、必殺攻撃自体がさらに容易になるうえに必殺攻撃が確実に撃破に繋がって『白の忍法帖』も確実に誘発する。

基本的にはかなり扱いやすいデザインなのだが、『至極の必殺剣』が1ターンに1回かつ1戦闘中のみの持続なので、再行動スキルを使って1ターンに2回撃破することができないのが唯一にして最大の欠点。

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