フォドラの未来を背負う者 ローレンツ
| フォドラの未来を背負う者 ローレンツ |
| セリフ | 願わくば敵の首領は、僕の手で討ちたいね。 |
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| 収録 | 劫火の嵐 | B21-019R | Illust | 靄太郎 |
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| 出撃コスト | 5 | CCコスト | 3 | 兵種 | 最上級職 | ダークナイト |
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| 戦闘力 | 60 | 支援力 | 20 | 射程 | 1-2 | アイコン | 女神紋／男／魔法／獣馬 |
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| スキル | 国を動かす力 | 起動型 |
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| ［1ターンに1回］【［リバース1］】ターン終了まで、このユニットの戦闘力は＋２０される。このターンに自分の手札から［CP］を１枚以上使用している場合、代わりに＋４０される。 |
| スキル | 英雄の中の英雄 | 自動型 |
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| このユニットの攻撃で出撃コストが５以上の敵を撃破した場合、カードを１枚引く。 |
考察
最上級職ダークナイトになったが、査定としては単に魔法系なので同盟の未来を背負う男 ローレンツの単純な上位となる。
『国を動かす力』はCPを使っている場合に効果が2倍になるリバース1戦闘力アップ。
効果量は薄幸の才媛 リシテアに通じるところがあるが、タダで効果が得られるあちらに比べると強みには欠ける。
通常の+20で80の時点で十分な数字なので、追加効果はおまけといった趣が強め。
『英雄の中の英雄』は、出撃コスト5以上を撃破することでノーコストドローできるスキル。
『国を動かす力』の存在も含めて、甘く切ない贈り物 リリーナと非常に良く似ている。
とはいえ、条件が4以上だったあちらに対して、5以上という狭さはだいぶ厳しい。
元々の戦闘力が60なので、リバースを支払わなくても間に合うことがしばしばあるというのが評価できる部分と言えるか。
『国を動かす力』によるややオーバーな強化も、突出した戦闘力を持ちやすい出撃コスト5以上の敵にちゃんと対応できるという点で噛み合ってはいる。
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