ダークネス・プリンス レオン

ダークネス・プリンス レオン
セリフお前たち白夜の輝きなど、僕の前では無力なんだ。
収録光と闇の神焔B02-060SRIllustあおじ
出撃コスト5CCコスト4兵種上級職ダークナイト
戦闘力60支援力20射程1-2アイコン暗夜/男/魔法/獣馬
スキル神器 ブリュンヒルデ起動型
[1ターンに1回]【[リバース2],自分の手札から『レオン』を1枚退避エリアに置く】相手の手札を表を見ずに2枚選ぶ。相手は選ばれたカードを退避エリアに置く。
スキル[CCS]蝕む闇自動型
このユニットの『神器 ブリュンヒルデ』でカードを退避エリアに置かせた時、そのカードと同じユニット名の敵を1枚選ぶ。ターン終了まで、そのユニットの戦闘力は-20される。([CCS]はこのユニットがクラスチェンジしていなければ使用できない)

考察

ハンデスの多くが相手が選べる形式になっているこのゲームにおいて、手札をランダムに選択できる初のハンデス効果。
さらにCCSによって、落としたカードの同名ユニットを弱体化させることができる。

良くも悪くもランダムだが、神速回避で守るはずだったユニットを守れなくしたうえに脆くすることになるので、主人公を落とすことに成功すれば絶大な効果を発揮できるのが最大の魅力。
ゲームを決められる決定打を、相手の手札が少なければそれだけ確実に、狙えるカードである。
愛と執念の闇使い サーリャやその類似カードと比べてもリバースが少なく「リバース2で1枚分のアドバンテージ」なので効率も悪くなく、CCS抜きで単なるハンデスとして使っても十分優秀。
欠点は、ただでさえ比較的重いコストやCCSが絡むうえに出撃コスト5、という全体的な重さである。
これを大きな問題にしないようなデッキが求められる。

レオンの種類が豊富であり、出撃コスト1のレオンも多いので、大量に積むことで手札コストの確保やCCSの有効化を安定させやすいのは好ましい。

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