ターラの公女 リノアン [編集]

ターラの公女 リノアン
セリフほんとうに…来てくださったのですね…
神様…あなたの御心に感謝いたします!
収録輝く世界B15-094NIllustみわべさくら
出撃コスト1CCコスト-兵種下級職シスター
戦闘力20支援力20射程-アイコン聖戦旗/女/杖
スキル自由都市の聖女起動型
【[アクション],[リバース2]】自分の退避エリアから自分の主人公と同じユニット名のカードを1枚選び、手札に加える。
スキル父が遺した書常時型
自分の絆カードが3枚以上の場合、このユニットに<魔法>と射程1-2が追加される。
支援スキル聖血の紋章攻撃型
自分の絆カードの枚数が相手と同じか相手より少ない場合、自分の手札を1枚選び、絆エリアに置いてもよい。

考察 [編集]

ミラに仕える修道女 シルクなどと同じ「射程を得ることができるが、その分ライブ相当のスキルが下位互換」というカード。
しかし、主人公の同名限定というかなり狭い範囲になっており(『リカバー』は最低でも主人公の同名を対象にできる)、射程を得るにも多少ながら条件があり、戦闘力も同じ20であるため、ユニット性能では事実上あちらの下位互換である。
ライブ要員としての最重要の役割は果たせるとはいえ、『リカバー』なら可能な必殺攻撃要員の回収すらできない、射程もおまけ程度なうえに序盤では運試しの攻撃もできないという、かなり不自由な性能になっている。

ただし支援スキルが『竜血の紋章』互換と、聖戦旗としては非常に貴重なものとなっており、これだけで十分採用する理由になる。
ユニット単体では精霊の森の巫女 ディアドラに劣るものの、有用なカードの多いディアドラを支援出来ると言う点で十分に差別化可能。

  • 『父が遺した書』有効時にはノーコストで杖と魔法の2つの武器アイコンを持った状態になるという特徴がある。
    武器アイコンが目当てなら同シンボルかつ無条件なロプトの姫君 サラも存在するが、それ以外の役割が全く違うカードなので差別化はされている。
  • このカードを主人公にした場合に限るが、珍しいことに同名ユニットの回収が可能になる。

関連ページ [編集]


スポンサーリンク