「剣魔」と恐れられし男 カレル
「剣魔」と恐れられし男 カレル |
セリフ | 剣を継ぐのは、一人。 我ら一族は剣のために生まれ、死ぬ。 |
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収録 | 炎と鋼と想と哀と | B13-033R | Illust | 萩谷薫 |
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出撃コスト | 4 | CCコスト | 3 | 兵種 | 上級職 | ソードマスター |
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戦闘力 | 70 | 支援力 | 10 | 射程 | 1 | アイコン | 神器/男/剣 |
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スキル | 神域に至る刃 | 起動型 |
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【[アクション]】次の自分のターン中、このユニットの攻撃は神速回避されない。 |
スキル | 血風の宴 | 自動型 |
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このユニットの攻撃で相手の主人公を撃破した時、主人公以外の敵を1体まで選び、撃破する。 |
考察
『神域に至る刃』は、コストはアクションのみで、次のターンになってから有効になるという変わった神速回避封じスキル。
カード消費などが一切ないが、とどめを刺すために攻撃の機会を放棄して決着を次のターン以降に託すという、目的と相反する動きには難がある。
次のターンで効果を活かせないということにならないよう、次のターンの展開をしっかり予測して使う必要が出てくる。
当然ながら、1ターン生き残る必要があるという性質上、主人公以外での運用には適していない。
「次の自分のターン中」のみなので、そのターン中に未行動に戻したとしても神速回避封じはできない。
どちらかというと、一度攻撃した後に未行動にして『神域に至る刃』を起動して次のターンに備える方がいいだろう。
もちろん、『神域に至る刃』で得た効果が有効になっているターンに再行動要員を合わせるのが最も重要なのは言うまでもない。
『血風の宴』は、主人公を狙うついでにノーコストで敵を蹴散らせる汎用的なスキル。
しかし、確実に誘発させられるがそれ以前に誘発のチャンスを自ら減らしてしまう『神域に至る刃』との相性は良いとは言い難い。
普段はこちらを活用して戦い、適宜『神域に至る刃』でプレッシャーをかけるという使い分けになることが多くなるか。
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