碧風の優王女 エイリーク [編集]

碧風の優王女 エイリーク
セリフはい、兄上! 終わらせましょう、この戦いを!
収録赫赫たる双撃B11-001SRIllustワダサチコ
出撃コスト5CCコスト4兵種上級職マスターロード
戦闘力70支援力20射程1アイコン神器/女/剣/獣馬
スキル[TS]二人の英雄常時型
自分の主人公が『エフラム』であるなら、撃破されたこのユニットが退避エリアに置かれる場合、代わりに自分のオーブを1つ選び、破壊してもよい。
スキル立ち向かう勇気常時型
このユニットと同じエリアに<神器>の味方が他に2体以上いる場合、このユニットは撃破されない。
スキルジークリンデの光芒起動型
[1ターンに1回]【[リバース1]】後衛の敵を1体選び、移動させる。

考察 [編集]

新要素のツインスキルは、大雑把に言えば「エフラムが主人公なら、このユニットも主人公同然の扱いになる」というもの。
オーブがなくなるまでは戦場に残留でき、戦闘力70のユニット2体が立ち塞がることを強いられる。

また、こちらは神器の味方が他に2体、つまりエフラムの他にもう1体以上いると撃破されないので、周りから撃破していくことを強いられる。
エフラムが碧空の勇王 エフラムなら、あちらは神器の味方の数に応じて戦闘力が上がるため、このユニットや他の神器の味方を無視して碧空の勇王 エフラムを撃破しに行くのは得策ではなくなる。

後衛のみだがリバース1・無条件で敵1体の移動ができるため、戦場に長期間残られると相手はボードアドバンテージの維持がかなり苦しくなる。

ただ、あくまで主人公「同然」になるだけなので、近年「主人公以外」を対象にした強力なスキルが増えて来たのは逆風。
『立ち向かう勇気』無効時に撃破スキルや神速回避禁止スキルを利用されて何度も破壊されると、ツインスキルを適用しにくい。
さらに、無限エリア送りやバウンスなどは、ツインスキルでも耐性でも防げず処理されてしまう。

  • ツインスキルの処理について
    • テキストの通りツインスキルの適用は任意であり、ユニットの維持よりもオーブの維持を優先して撃破を許すという選択肢もある。
    • 攻撃ユニットが攻撃で破壊するオーブの数が2つ以上に増えていても、ツインスキルによって破壊するオーブの数は常に1つである。
    • 白き神竜王子 カンナ(男)に撃破された場合、退避エリアに置かれる処理が絆エリアに置かれる処理に置換されてしまうので適用できない。
    • オーブが1つの状態でエフラムと同時に撃破された場合、適用して先にエイリークの分のオーブを破壊して敗北するということはできず、退避エリアに置かれる。

関連ページ [編集]


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