シアルフィの公子 シグルド [編集]

シアルフィの公子 シグルド
セリフああ。もし困難が訪れたならば、必ずかけつけよう。
収録閃駆ノ騎影B06-003HNIllustまよ
出撃コスト1CCコスト-兵種下級職ジュニアロード
戦闘力40支援力20射程1アイコン聖戦旗/男/剣
スキル[BS]シアルフィの騎士道絆型・起動型
このカードを自分の手札に加える。([絆型]はこのカードが絆エリアにある間だけ使用できる)
支援スキル運命の紋章攻撃型
自分の攻撃ユニットが<聖戦旗>の場合、カードを1枚引く。そうしたなら、自分の手札を1枚選び、デッキの1番上に置く。

考察 [編集]

絆エリアから自力で回収できるという、一風変わったボンドスキル。
絆カードの枚数が減るので序盤で使うのは避けたいところだが、絆操作系のスキルで仕込んでおき、終盤に回収することで戦場のシグルドの安全を確保することができる。
このカード単品でも、複数枚積んでいれば終盤好きな時に必殺攻撃を狙うといったことも可能なので、それなりに有用である。

聖なる血を継ぐ者 シグルドを主人公にする場合、いつでも回収できるシグルドということで安心して絆に置けるのは良点。
絆を伸ばす必要がなくなったら、ターン終了前に保険として回収し、残ったら自分のターンで置いてスキルを有効化し直す、という動きもできる。

  • このカードが退避エリアにあれば、精霊の森の少女 ディアドラなどのスキルが実質、表の絆カード1枚の消費はあるがシグルドを手札に加えるスキルになる。
    ほか、退避エリアからカードを絆エリアに置くスキルであればなんでもできるが、シグルド主人公にとってはいざという時の生命線になりうるので覚えておきたい。
  • シンボル初出弾のロードは英雄の紋章を持っているのが通例だったが、初めて運命の紋章を持っている。
    逆に、2種目のグランベルの皇子 セリスが英雄の紋章を持つ形になっている。

関連ページ [編集]


スポンサーリンク