アリティアの王子 マルス   
| アリティアの王子 マルス | 
| セリフ | 神剣ファルシオンを取り戻しドルーアを倒すのが アリティア王子たるぼくのさだめ――
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| 収録 | 英雄たちの戦刃 | B01-003HN/ST/ST+ | Illust | コザキユースケ | 
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| セリフ | アリティアに自由と平和を取り戻すまで、ぼくは立ち止まりはしない! | 
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| 収録 | プロモーションカード | P01-003PR | Illust | Daisuke Izuka | 
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| 出撃コスト | 1 | CCコスト | - | 兵種 | 下級職 | ロード | 
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| 戦闘力 | 40 | 支援力 | 20 | 射程 | 1 | アイコン | 光の剣/男/剣 | 
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| スキル | 若き英雄 | 起動型 | 
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| 【[アクション],他の味方を1体行動済みにする】敵を1体選び、移動させる。このスキルはこのユニットが前衛でなければ使用できない。 | 
| 支援スキル | 英雄の紋章 | 攻撃型 | 
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| 自分の攻撃ユニットが<光の剣>の場合、戦闘終了まで、そのユニットが攻撃で破壊するオーブは2つになる。 | 
考察   
このカード含め2体を行動済みにするのはやや効率が悪く、肝心の序盤ではまず使わないスキルだが、コスト1ユニットで敵を移動させるスキルは珍しく、まして前衛後衛を問わないのは非常に貴重。
主人公単騎で前衛に立つタイプのデッキへの対策として潜ませる価値は大いにある。
ライブを使わない時は棒立ちであるライブ要員やオーム使用後は置物になる姉さんをコストにすれば損失は無いも同然になる。
汎用性・性能ともに優れた4コストマルスの同名ユニットであり、英雄の紋章持ちでもあるという点も利点としては十分。
前衛でしか使用できないので、一度使っただけで撃破されやすく、逆に後衛に逃がすと2回目の使用にもう一手間かかるのには注意。
一方で主人公にする場合、クラスチェンジ事故中でもなければあまり出番はないだろう。しかし前衛にいなければ使用できないので、その場合でもスキルを使うより後衛に引っ込むことを優先したほうがいい場合もある。
主人公にするなら、先攻を取ればどんな状況でも一仕事できる勇者の末裔 マルスのほうが汎用性は高い。
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